7月13日(日)、OKAMOTO’Sが公式アプリ「オカモトークQ」上で配信しているスペシャル番組「オカモトーク」の出張!オカモトーク~メンバーズセレクション編~と『仁義なき戦い』がコラボレーションした特別イベントを実施しました。
このイベントは、OKAMOTO’S全国ツアーの公演中やOKAMOTO’S公式アプリ上にて、ボーカルのオカモトショウが度々『仁義なき戦い』にハマっていると話題にし、その愛を語っていたことがきっかけとなり実現したもの。
映画上映後に、東映スタッフの山口記弘フェローとオカモトショウが、メンバーやアプリプレミアム会員のお客様へ向けて、『仁義なき戦い』の魅力を語り尽くしました

【オフィシャルレポート】
当日は、上映前にOKAMOTO’Sのメンバー・オカモトショウ、オカモトコウキ、ハマ・オカモト、オカモトレイジが登壇した。まずは予習としてショウが本作の魅力やキャラクターを簡単に紹介し、「魅力的な名セリフがたくさん登場するので注目してほしい」と推しポイントを熱弁した。
99分間の本編は、OKAMOTO’Sもお客様と一緒に鑑賞。上映終了後、再度登壇したメンバーは、本イベントの講師役・東映スタッフの山口フェローとともに本作の魅力を掘り下げた。
講義はまさに学校さながら、1時間目「『仁義なき戦い』誕生」、2時間目「同時代の作品について」、3時間目「『仁義なき戦い』の音楽」、4時間目「『仁義なき戦い』マインドを継承した作品」と題した内容。
ショウのお気に入りのシーンはやはり、菅原文太演じる広能昌三が「山守さん、弾はまだ残っとるがよう」と告げる場面だという。「菅原文太さんは本当にかっこいいよね」と話すとメンバーも大きくうなずいて同意していた。
次々と続編が公開され、シリーズ5作品が1年半の短いスパンで公開されたことにメンバーは驚きの様子。さらに、スター俳優たちが劇中で亡くなってもまた続編では異なる役柄で登場するというシリーズ特有の見どころについては「マルチバースだったの!?」と総ツッコミ。これには客席からも大きな笑いが起こっていた。
最後にショウが「皆さん今日は来てくれてありがとうございました。自分の大好きな作品を一緒に観られてめっちゃ嬉しかったです!」と感謝の気持ちを表し、お客様からの大きな拍手でイベントは幕を閉じた。