さよなら 丸の内 TOEI

アンコール御礼!『二百三高地』の追加上映が緊急決定!

「さよなら 丸の内TOEI」で、1980年公開『二百三高地』の追加上映が緊急決定しました。

「さよなら 丸の内TOEI」のプレ企画として開催された「昭和100年映画祭」でも上映し、大変好評だったことを受け、再映することとなりました。上映は、7月を予定しております。

◆東映株式会社 代表取締役会長 多田憲之 コメント
「さよなら 丸の内TOEI」のプレ企画として3月28日から実施しました「昭和100年映画祭」には世代を超えて多くの方にご来場いただき、誠に有難うございました。
その際、ご来場の皆様から1500通を超えるご感想やご意見が書かれたアンケート用紙が手元に届き、皆様の生の声を知ることができました。閉館を惜しむ声は勿論、大スクリーンでしか味わえない良さ、観客が一体となって笑い、涙し、感動を共有する素晴らしさを改めて感じたというご意見をはじめ、沢山の皆様の一言一言に、胸が熱くなりました。
なかでも、お客様が多数ご来場され、また再映を願う声が多かったのが昭和55年公開の『二百三高地』でした。「生まれる前の昭和の時代の映画を迫力ある映像を堪能できた」「あの時代、日露戦争をどうとらえていたのか生きた歴史を学べた」「政治家や管理職に観てほしい。マネージメントを学んでほしい。」等数多くのコメントをいただきました。
「さよなら 丸の内TOEI」は数多くある東映配給作品の中から厳選した作品を既に発表しておりますが、この度、改めて『二百三高地』の追加上映を決めました。
この機会に是非ご覧ください。
丸の内TOEIは7月27日に閉館となりますが、皆様の貴重なご意見は今後の参考にさせていただきます。
これからも東映作品の変わらぬご愛顧の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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