長年愛された劇場のスクリーンや座席がアップサイクル&メモリアルグッズに!貴重な座席そのものや名作のフィルム缶現物も!

5月9日(金)より幕開けとなった「さよなら 丸の内TOEI」では、傑作特集上映に多くの観客が足を運び連日大盛況となっております。そしてこの度、長年劇場で使用されてきたスクリーン、緞帳、座席シートなどをアップサイクルし、数量限定のメモリアルグッズとしてお届けするクラウドファンディングを、6月2日(月)18時よりCAMPFIREにて開始することが決定!
映画ファンの皆様とともに「丸の内TOEI」の思い出を未来へつなぐことを目的に、アップサイクル商品の制作に加え、6月30日(月)までにご支援いただいた皆様のお名前を「さよなら 丸の内TOEI」の予告映像を再編集して制作する【特別映像のエンドロールに掲載】いたします。
この映像は、【7月27日(日)の閉館当日に劇場スクリーンにて上映】する他、半年間限定でYouTubeでも公開する予定。
今回のクラウドファンディングで返礼品としてラインナップされている商品は、【座席生地をパッチワークしたスツール】【スクリーンを再利用したカードケース(8,500円)などの小物】【緞帳を活用した巾着(9,000円)、クッション】【座席札を使用して制作するラゲッジタグ(7,000円)】など。
また、大変貴重な【丸の内TOEIで使用されていた座席(30万円・1点限り!)・タイムテーブル・座席表(各10万円・1点もの!)】や【「日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声」のフィルム缶(各10万円・一点もの!)】などの現物のほか、劇場の記憶を手元に残せるグッズや、丸の内TOEIの裏側ツアーなどを含む【支援者限定特別イベントへの参加権(5万円)】などのリターンも多数ご用意しています。
東映㈱代表取締役社長・吉村文雄のコメントも到着!
クラウドファンディングの開始に向けて東映株式会社代表取締役社長・吉村文雄は「この度のプロジェクトで制作するアップサイクル商品は、お手元で永く丸の内TOEIを感じていただけるように東映スタッフ全員から皆様へ感謝を表したものになります。これからも東映は引き続き皆様に愛していただける”ものがたり”を全世界に発信し続けてまいります。ご期待ください。」とコメントを寄せています。
「丸の内TOEI」の“ものがたり”のエンドロールに、お一人おひとりのお名前を刻む機会として、ぜひ本プロジェクトへのご参加をお待ちしております。
◆吉村文雄(東映㈱代表取締役社長)コメント:全文
1960年に開館いたしました丸の内TOEIは、いよいよ2025年7月27日を持ってその歴史に幕を下ろすこととなりました。
多くの俳優、スタッフが舞台挨拶に立ち、連日多種多様な映画を上映してまいりました本劇場の終焉にあたり、ご愛顧を賜りましたことに心より厚く御礼申し上げます。
この度のプロジェクトで制作するアップサイクル商品は、お手元で永く丸の内TOEIを感じていただけるように東映スタッフ全員から皆様へ感謝を表したものになります。
これからも東映は引き続き皆様に愛していただける”ものがたり”を全世界に発信し続けてまいります。ご期待ください。
《「さよなら 丸の内TOEI」クラウドファンディング企画丸の内TOEI閉館|ファンの皆さまと共に、思い出を未来に繋ぐためのメモリアル企画》概要
募集開始 :2025年6月 2日(月)18:00~
一部支援募集終了 :2025年6月30日(月)23:59まで
募集終了 :2025年7月31日(月)23:59まで
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/834714?utm_source=hp&utm_medium=referral&utm_campaign=hp_sayonara